会社であっても「人と人」。形式的になりがちなお花贈りを、想いのこもったコミュニケーションに

  • 従業員数 :310名(2020年4月1日現在)
  • お花贈り :1~3件/月

「つぎのアタリマエをつくる」というミッションを掲げ、日本初となる後払い決済サービス『NP後払い』や、マネージャー職を廃止した独自の人事評価制度などを実現してきた株式会社ネットプロテクションズ。
同社の執行役員として、人事・セールス・ビジネスディベロップメントなど事業と組織の双方を牽引する秋山瞬様に、お花贈りにも通じるコミュニケーションの哲学を伺った。
 秋山瞬様プロフィール
  • 新卒で人材系スタートアップに入社。
  • べンチャー企業の経営幹部層に特化したヘッドハンティング・人材紹介に従事し、新規事業立案や関西支社設立を経験。
  • 2009年に株式会社ネットプロテクションズに入社。
  • 人事総務グループのゼネラルマネージャー、セールスグループマネージャーを歴任。
  • 2017年に執行役員に就任し、独自の人事評価制度の導入を推進。

会社であっても「人と人」。相手が喜ぶgiveをしたい

セールスマネージャーやアライアンスなどを担当されてきた秋山さんですが、他社とお付き合いする上で大事にしていることはありますか?

秋山さん 「自分からgiveできるものはないか?」を考えることを大事にしています。
自分からgiveするというのは、会社の利益に囚われず、何かできることがあれば相手の力になろうとする、ということです。
例えば商談においては、“自社と他社”ではなく“人と人”として接し、「この人に私の知人のAさんを紹介したら助けになれるかもしれないな」などと考えたりしています。
お客様の要望やこちらの売りたい商品ありきではなく、人と人として向き合う中で相手の真意を考え、本当に喜んでもらえる価値提供をする。当然のことのように見えて実はなかなかできないことだからこそ、大事だと思っています。

なぜ自分からgiveすることを大事にしているのですか?

秋山さん 自分がgiveすることで相手に喜んでもらえるのが単純に嬉しいんですよね。
前職で人材系の営業をしていた頃に、お客様としっかり向き合って、本人も気づけていなかった課題に対して価値提供できた時、めちゃくちゃ喜んでくれました。それがすごく嬉しかったんですよね。そうした経験がベースにはあると思います。
だから私の場合、giveするのは人のためというのもありますが、それが自分自身のやりがいになっているからとも言えます。

気持ちの良い花贈りを続けられる仕組みに

秋山さんがMawiを利用するわけについて教えてください。

秋山さん 企業のお花贈りでは “会社同士のお付き合い”という色が強くなりますが、相手に喜んでもらいたいという点は同じです。お花は相手にとって節目の時に贈るものだからこそ、日頃の感謝や、「これからもよろしくお願いします」という気持ちを伝えられるようなものを選びたいと思っています。
とはいえ、毎回相手に最適なものを探して手配するとなると、今度は贈る側の負荷が高くなってしまいます。センスも問われるし、相手によって贈る品や金額に差がつきすぎないように考慮するのも大変です。
結果、再現性がなくて続けられなくなってしまいます。

Mawiは、この「想いだけだと続けられないし、効率だけだと想いが伝わらないし」というジレンマを解決するのにうまくハマるサービスだと思います。
Mawiでは、注文時に贈り先の企業URLを入力するだけで、オーダーメイドで相手をイメージしたお祝い花を作ってくれます。ですからお花に詳しくない人でも、相手のことを考えて贈ったことが伝わるようなお花贈りができるんです。とてもシンプルで、気持ちの良いお花贈りを続けていける仕組みだと思います。


それから、Mawiのお祝い花はプリザーブドフラワーを使っていて、受け取った側に負担をかけない点もポイントだと思います。例えば水やりや空調管理をしなくていいとか、土や鉢でオフィスが汚れないとか、処分にお金がかかったりしないというのは、実は贈り先にとってすごく助かることだったりすると思うんですよね。そういった配慮ができる点でも、貰った人の喜びを最大化できるのかなと思います。
にオフィスへの出社頻度が低いコロナの時代には、手入れ不要で長持ちするプリザーブドフラワーのメリットは大きいんじゃないでしょうか。

実際に贈った方からの反応はいかがでしたか?

秋山さん 印象に残るお花贈りができていると感じます。
お贈りした会社の社長さんから、「とても気に入ったので社長室にお花を飾ってます」と写真付きで連絡をいただいた時は嬉しかったですね。その後、社長の奥様も気に入ってくださり、自宅に飾ることにされたそうです。

本日はありがとうございました。最後に一言いただけますでしょうか。

秋山さん Mawiを利用することで、世界に一つの想いが込もった、そして贈り先の負担にも配慮したお花贈りができると感じます。
会社同士のお花贈りでは、マナーやお花の大きさなど形式的な部分が重視されてしまっているところがあるように思います。でも本来、大事な相手とコミュニケーションする時には、相手に喜んでもらうための付加価値や、相手に迷惑をかけないようにという配慮が当然入ってくると思うんですよね。Mawiはそれを自然と体現できるサービスだと思います。
お花贈りという特別な機会に、人と人としてしっかり気持ちを届ける仕組みとして、これからも活用していきたいです。

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