- 業種 :プロフェッショナル顧問®️
- お花贈り :1~3件/月
社団法人プロフェッショナル顧問協会を創設し、自身も170社以上の企業顧問を務めるなど、日本企業の課題解決を牽引してきた齋藤利勝さん。
一流のビジネスパーソンであり、個人としてもお花好きだという齋藤さんが、お花贈りにどのようなこだわりを持っているのか、お話を伺った。
- 大学卒業後、株式会社リクルートへ入社。
- その後、ソニー株式会社の映画・ゲーム・音楽子会社を経て、2012年独立。
- 楽天やUUUMをはじめ、170社を超える企業の顧問を務める。
- 2016年、一般社団法人プロフェッショナル顧問(R)協会を設立し代表理事に就任。
- 著書に『あなたのキャリアをお金に変える!―「顧問」という新しい働き方』(2018年 集英社)がある。
お花贈りは、見返りを求めない純粋な祝福の表現
齋藤さんは、会社経営や170社以上の顧問、書籍の執筆など多岐にわたる活動をされていますが、なかでも社団法人プロフェッショナル顧問協会理事というのは特色がありますよね。どのような活動をされているのでしょうか?
齋藤さん
社団法人プロフェッショナル顧問協会とは、キャリアを通じて培った知見や経験を活かし、ハンズオンで企業の問題解決を行う「プロフェッショナル顧問」の育成・普及・啓蒙を行なう団体です。
弊協会には、顧問として3社以上の企業から推薦され、厳しい審査を通過した日本のトップ顧問の方々が在籍しており、現在会員は130名を超えています。
今後は、そうした方々の活躍を発信したり顧問の育成を行ったりすることによって、「顧問として企業に携わる」「企業として顧問を活用する」という選択肢を普及し、日本の企業を前進させていきたいと思っています。
顧問として多くの企業様と関わる齋藤さんは、お祝い花にもこだわっているとのことですが、もともとプライベートでも花がお好きだと伺いました。
齋藤さん
ええ、将来は花屋さんを営みたいと考えているほどです。
お花を美しいと感じるのは、「相手に何も求めない」という在り方が美しいからだと思います。人間はコミュニケーションする時にどうしても利己的になってしまいがちです。でもお花って、相手に何も求めないじゃないですか。そういうお花の在り方は私の理想とする在り方でもあります。
お花贈りについて言うと、私はお祝い事がある時、すなわち「めでたい」タイミングでお花を贈るようにしています。めでたいって、「愛でたい」と書きますよね。それは非常に純粋な気持ちであり、見返りを求める必要はないんです。
見返りを求めず、“ただ愛でたい” という気持ちに代えて、お花をお贈りしています。
プロならば相手に感動いただくことを追求するべき
お花が好きな齋藤さんだからこそ、お花贈りにも深い考えをお持ちなんですね。
齋藤さん
そうかもしれません。とはいえ、お花が好きかどうかにかかわらず、プロの営業・プロの経営者ならば、最大限相手に喜んでもらえることをすべきだとは思っています。
お祝い事の時にはたくさんの企業がお花を贈りますから、単に定番の胡蝶蘭を贈ったとしても正直あまり喜ばれないんですよね。特にこのコロナの時代、ほとんど誰にも見られずに枯れてしまうのではないでしょうか。
会社において、お花贈りの費用は言ってしまえば経費なわけです。経営者視点で考えれば、その費用対効果を最大化すること、つまり相手の期待を超え、感動していただくことは、当然追求するべきだと思っています。
相手が感動するような、サプライズのある花贈り
では齋藤さんは、お花を贈る際どのような工夫をされていますか?
齋藤さん
相手が感動してくださるような、サプライズのあるお花贈りになるよう工夫しています。
Mawiは贈り先の企業URLだけでも相手をイメージしたお花を制作してくれるのですが、私はより詳しく相手のプロフィールなどもお伝えしてお花をデザインしていただくようにしています。
そうしてお祝い事の当日、相手にお花が届くのが1回目のサプライズです。
届いたお花を開けてみると、胡蝶蘭をはじめとする、よくあるお祝い花とは一線を画すプリザーブドフラワーボックスだという2つ目のサプライズがある。
さらに、お花が届くくらいのタイミングで「このような想いを込めて制作させていただきました」ということをSNSに投稿するんです。それが相手に伝わった時に、「まさかそんなに考えて贈ってくれたのか」という3回目のサプライズがあるんですね。
Mawiのお花贈りでは、こうしたサプライズをたくさん込められるんです。
齋藤さんは本当に1件1件を丁寧に注文くださるので作りがいがあります。贈られた方はどのような反応をされるのでしょうか?
齋藤さん
やっぱりこれまでのお祝い花とは違う反応をいただけます。
通常だと、お贈りした後は会社のエントランスに飾られることが多いのですが、Mawiだと、社長室でしばらく飾って自宅に持ち帰るという方が多いです。
「こんな素敵なものをもらったんだ」と家族に自慢していただけているのでしょうか。想いを込めて贈るとやはり伝わるものがあるんだなと思いますよ。
本日はありがとうございました。最後に一言いただけますでしょうか。
齋藤さん
私はお花やお花贈りが好きで、これまで様々なサービスを試してきました。Mawiはそれらの全てを集約した素晴らしいサービスだと思います。
私は、プロフェッショナルとは「対峙する相手が考えている以上のことを知り、相手の想定を超える提案をできること」だと考えています。Mawiは、注文した私の要望だけではなく、贈る相手が喜んでくれるかどうかまで考えて、いつも期待以上のお花をお届けしてくれる。ここまで相手の視点に立って一緒に考えてくれるのは、Mawiが初めてです。
これまでは自分1人で色々なサービスを試したり、相手に合ったお花を都度考えたりしていましたが、今はもっぱらMawiにご相談しています。
今はどんなビジネスパーソンでも変化が当たり前の時代です。お花贈りのスタイルも変化していくと思います。
Mawiは相手企業のURLを入力するだけでもしっかりプロのお花贈りをできますので、お花に詳しくない方でも、お花贈りをより良くしたい、プロとして良い仕事をしたいと考えているのであればぜひ試してみてほしいと思います。