- 従業員数:1,161名(連結)(2020年6月末日現在)
- お花贈り :~3件/月
日本最大のコスメ・美容の総合サイト「@cosme(アットコスメ)」を運営されている株式会社アイスタイル様。
グループ従業員1,000人以上を支えるコーポレートサポート部の大橋さん・栗原さんに、
積極的にMawiをご活用頂く理由について、お話を伺った。
総務として社員が快適に過ごせるよう付加価値をつけてサポートをする
お二人のお仕事内容を教えて下さい。
大橋さん
アイスタイルグループ従業員1,000名のお問い合わせに対応するコーポレートサポート部に所属しています。
百貨店のインフォメーションセンターのようなチームで、現在6名が所属しています。
具体的な業務としては郵送物の受け取り、備品申請、経理処理など多岐にわたり、
最近だと社内の感染症対策の施策を推進しています。
多くの従業員を少数精鋭で支えているんですね。ご多忙なことが多いと思いますが、その中でお二人が普段仕事で意識していることは何ですか?
大橋さん
仰るとおり、日々多種多様・多数の問い合わせがあり、その対応で一日が終わることもあります。
業務性質上、受け身な姿勢になり得ると思います。
だからこそ、社内の問い合わせに対応する際には丁寧に対応するのは勿論、付加価値をつけて対応することを意識しています。
栗原さん
社員がオフィスで快適に過ごせるように、日々困り事がないかアンテナを張っています。
私の場合は前職がホテル・テーマパーク業界だったのもあり、
社員をゲストと捉えて、困っていそうな社員を見かけたら声をかけて、積極的にサポートしています。
なんとなくの胡蝶蘭ではなく、相手への想いを込めたプリザーブドフラワー
これまではどのようにお祝い花を贈っていましたか?
大橋さん
主に営業メンバーから来た依頼に応じてお祝い花を贈っています。お花の種類は胡蝶蘭になることが大半でした。
特に胡蝶蘭に拘りがあるわけではなく、慣行に従って胡蝶蘭を贈る人が多かったように思います。
私も時折、「なんとなく」で相手に花贈りをすることに違和感は覚えていました。
確かにお祝い花=胡蝶蘭というイメージが一般的ですよね。その中でMawiで花贈りをしようと思ったのはなぜですか?
大橋さん
Mawiのことは、Mawiが実施していた「もらって嬉しいお祝い花」アンケートがキッカケで知りました。
アンケート結果では、もらって嬉しいお祝い花1位が手入れいらずで長持ちするプリザーブドフラワーで、
反対に貰って嬉しくないお祝い花1位が胡蝶蘭でした。
以前から胡蝶蘭をなんとなくで贈ることに違和感を覚えていたので、調査結果には納得感がありました。
丁度同じタイミングで営業メンバーから、
「胡蝶蘭のように他社と被るものではなく、何か特別なお祝いは贈れないか」と相談があったので、Mawiを紹介し利用することにしました。
また、総務として付加価値ある仕事をするという点でも良いと思いました。
胡蝶蘭だと特に変化がない。でもこういう喜ばれるお祝い花があるから使ってみないかと営業メンバーに提案し、
取引先との関係がより良くなれば、それは会社としても良いことだと思いました。
栗原さん
取引先のURLを入れるだけで、手軽に世界で一つの美しいお花をつくってもらえるところがいいと思いました。
また、プリザーブドフラワーの特徴である、お手入れの手間無く美しさを保てるところは、きっと相手に喜んでいただけると思いました。
私もお祝い花のお手入れや処分に困った経験があったので、いいなと思いました。
相手に良い印象を持ってもらえるお祝い花
プリザーブドフラワーの良さが伝わってとても嬉しいです。今はどのようにMawiを使っていますか?
栗原さん
営業メンバーからお花の指定がなければ、Mawiのサイトを見せながら「こういうサービスがあって、使ってみませんか?」と一言添えて提案しています。
今の所、私が提案したものは100%Mawiになっています。
お花の完成写真を共有いただけるので、担当者に共有してお相手の反応を一緒に楽しみに待っています
そうなんですね!とてもありがたいです。実際に贈ってみて、取引先・担当者の方からの反応はどのようなものでしたか?
栗原さん
取引先の方からは「こんなお祝い花があるんですね。素敵なお花をありがとうございます。」と驚きと感謝のお言葉を頂きました。
ほとんどの取引先では来客スペースの、見えやすい棚などに飾って頂いています。
サイズが大きすぎないので、手軽に飾って置けるのだと思います。
また、営業メンバーに作品の写真を共有したところ、とても気に入っていました。私自身ももらって嬉しい、美しい花だと思いました。
沢山のお褒めの言葉をありがとうございます。最後に、Mawiはどんな人にオススメですか?
大橋さん
これまでなんとなく胡蝶蘭を贈っていたけど本当にこれでいいのか違和感を覚えている方にはとてもオススメです。
形式ではなくお祝いの気持ちがちゃんと伝わり、相手から良い印象を持っていただけると思います。
現場からの依頼にただ応じるのではなく、
付加価値をつけることを意識されている総務・秘書の方は、是非現場の担当者の方に提案してみてほしいですね。