「あなたは私にとって、スペシャルなんです」と伝えることができるお祝い花

野口さん 営業支援グループに所属し、営業メンバーの支援を行っています。 お祝い花という対外的な業務から社内の数値管理など、多岐に渡ります。 日々決まったことをやればいいというわけではない難しさとやりがいがありますね。

野口さん 営業メンバーからの依頼に対応する業務が多くありますが、ただ言われたことをやるのではなく、自分のエッセンスを入れて提案するようにしています。 それが会社にとってもお客様にとっても付加価値になっていくと考えています。

野口さん 弊社には、お互いの提案を受け入れていくという土壌があるように思います。 コンタクトセンターという弊社の事業にも関係していると思いますが、社内外問わずコミュニケーション全般に気を配っていますね。 メンバーの性格も良く、お互いのコミュニケーションの中で襟を正すこともあって、刺激しあえる会社です。

少し個人的な話になりますが、私は親から「自分がされて嫌なことは人にはしない」「自分がされて嬉しいことを人にする」と言われて育ってきました。 そういったところがキューアンドエーという会社の風土と合っているように思っています。

野口さん 自分が業務で贈ることになるまでは、企業のお客様に対しては「とりあえず胡蝶蘭をお贈りするもの」だと思っていて、少し作業的なイメージもありました。 ただ、実際に仕事でお贈りすることになった際に、「どうせお贈りするのであれば心のこもった花をお贈りしたい」と思い、当時の秘書担当にイワイバナを紹介してもらいました。

イワイバナでは、お届けする企業のWEBサイトまで確認して制作しようとする姿勢が、素晴らしいなと思います。細かな気遣いがあると感じ、感動しました。 贈り手の想いを込めることができるという経緯は、とても大切だと思います。 作り手の方がそこまでお客様のことを考えて制作してくれるということに、本当に感銘を受けました。

野口さん 胡蝶蘭や生花を贈ることはポピュラーではあると思うのですが、そんな中でプリザーブドフラワーは凝っていて、一味違うと思います。 特別感、スペシャル感がある。 「あなたは私にとって、スペシャルなんです」と伝えることができるお花が、プリザーブドフラワーだと思います。

また、花はあるだけで華やぐのですが、やはり多くの企業様はお忙しいと思うので、水換えが負担になることもあると思います。 でも、プリザーブドフラワーだと水換えが必要ありません。そういった部分も、現代向きだと思いますね。

野口さん 昇進祝いなどで個人向けに贈る際には、企業イメージだけでなく個人のイメージで制作できると良いなと思います。 例えばですが、昇進祝いや手土産などでは、その方の先にいる奥様やご家族を見据えて考えたりすることがあります。 会社も同じですね。代表の方や担当者の方の後ろには多くの従業員の方がいる。

皆さんが何をもらったら喜ぶかな、サプライズになるかな、ということを考えながら、営業メンバーに情報収集してもらったりしています。 企業URLだけでなく、そういった側面からも制作いただけると嬉しいです。

野口さん 最後に、マーウィさんを利用し続けている理由が一つありまして、初めて注文した際にすごく丁寧に対応してくださって感動したんですね。 お祝い花は繁忙期があると思うのですが、そんな中の注文でも誠意ある対応が嬉しくって。 これはお会いしてお伝えしたいと思っていました。 イワイバナは、本当に身近な家族やお世話になっている方など、自分にとって大切な人にお勧めしたいと思えるサービスです。

編集後記（木下）
言葉の節々に野口様の誠実さと繊細な気遣いを感じ、そんな方に利用いただいていることは弊社の誇りだと感じました。 また、キューアンドエー様とのやりとりでは、他部署の方からもご依頼をいただくことがありますが、皆様とても丁寧で素敵な方々ばかりです。 こういった企業様に支持いただくことができ、とても励みになるインタビューとなりました。 このような心ある花贈りをする企業様に、より良いサポートができるよう、精進してまいります！